香港のONE PIECE(ワンピース)レストランに行ってみた


コミックの全世界の累計発行部数、4億部以上を誇る大人気漫画・「ONE PIECE(ワンピース)」 

この「ONE PIECE(ワンピース)」の人気は、ここ香港でも例外ではなく、「ONE PIECE(ワンピース)」関連のグッズ販売やイベントも頻繁に行われている。 

そんな中で、2017年12月、香港で「ONE PIECE(ワンピース)」の世界観をコンセプトとした「ONE PIECE(ワンピース)レストラン」(現地名:香港海賊王餐廳)がオープン。 

今回はその「ONE PIECE(ワンピース)レストラン」に行って見たので紹介してみる。

アクセス

ONE PIECE(ワンピース)レストランへの行き方への詳細

最寄駅はMTRの黃埔(Whampoa)駅

薄い紫色がテーマカラーの黃埔(Whampoa)駅

黃埔(Whampoa)駅で下車したらC2出口へ向かう

C2出口出たら目の前にある黄埔號(The Whampoa)へ

船の中には日本人にもお馴染みのイオンやレストランなどが入っている

黄埔號(The Whampoa)の1階(香港のグランドフロアー)奥にONE PIECE(ワンピース)レストランが

サウザンドサニー号を模した入り口

レストランの隣にはグッズショップも

店内

店内はワンピースの主要キャラ達の模型が置かれていたり、サウザンド・サニー号の船内を思わせるインテリアなど様々な趣向がされている。また、店内にある大型スクリーンには、ONE PIECE(ワンピース)レストランを紹介したムービーが3ヶ国語(広東語・英語・日本語)で上映される。 

ここからは店内の様子を写真で紹介しよう。

店内に飾られている主要キャラ達の模型。等身大!?

店内は様々なディティールを凝らしたもので溢れている

店内で売られているスイーツ

食器やテーブルにもこだわりが

グラスには描かれているのはあの名シーン

メニュー

メニューは意外にも多くて豊富だ。中でもデザート類はワンピースのキャラを模したものが多くインスタ映えすること間違いなし。

メニュー表。よーく見ると香港の観光名所も

日本円で1万3千円という強気な値段のステーキ

こちらのサイドメニューは約800円とまあまあリーズナブル

キャラの名前がついているが、特に普通のメインディシュ達

こちらもナミやロビンの名前が付いているが普通のサラダだ

ドリンクも豊富 アサヒビールもある

インスタ映えしそうなスイーツ達

インスタ映えしそうなスイーツ達その2

お値段800円越えのメロンソーダ・・・

麦わら帽子のハッシュドビーフ

ナミのサラダ

しらほし姫のハッシュポテト

海軍バーガー

フランキーのハンバーガー 青色だと少し食欲が・・・

ロビンのシーフードサラダ

ブルックのパエリア

大型スクリーンにはレストランの紹介が流れる

最後に

香港の「ONE PIECE(ワンピース)レストラン」は海外では台湾に続いて2店舗目。
 

自分の周りにはONE PIECE(ワンピース)を愛読している韓国や中国の友人も多くおり、海外、特にアジアでのONE PIECE(ワンピース)人気の高さを伺わせる。
 

この香港の「ONE PIECE(ワンピース)レストラン」も多くの人で賑わっていたところを見ると繁盛しているのだろう。
 

インスタ映えを狙って訪れるのも良いが、こうして日本のコンテンツがどのくらい海外で人気があるのかを肌で実感するのもまた面白い。


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