海外移住ってどうよ? 移住者が語る海外移住の5つのメリット


前回は自分が、海外移住した理由を紹介した。

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元ニートが海外移住をした3つの理由

2017年1月2日

 
今回は、海外移住し、こちらで働くようになってから、日本にいる友人からよく聞かれる「海外移住ってどうよ?」っていう質問に答えたいと思う。

 
それでは、ご期待に応えて?海外移住し、海外で働いている立場からメリットとデメリットをあげていこう。今回はメリット編!

 

メリットその1 海外にいる高揚感が自分をアゲる

日本は島国でかつ、同一民族の割合が人口の大多数を占めるため、日本人は海外移住に憧れる人の割合が多いと思う。もちろん、自分もその一人だったが(笑)

 
海外で生活しているっていうだけで、気分がhighになり、何事も前向きに取り組むことが出来る!自分も海外移住してから、早朝ランニングとジム通いも始めた。

 

・メリットその2 労働環境がぐーんと上がる

日本にいたころは、仕事が行くのが嫌で中々布団から出れなかったり、戦場に行くような覚悟で満員電車に乗ったり、深夜にタクシーで家に帰ったりと、とにかく憂鬱な日々。。。

 
しかし、海外に暮らすようになって満員電車や残業とも無縁、充実したアフター5を手に入れ、健康で文化的な最低限度の生活を取り戻した。そして、このブログを書く時間も確保できるように(笑)
日本で、このような労働環境で働ける人ってほんの一握りだろうと思う。

 

・メリットその3 様々なバックグランドの人と知り合え、世界がぐっと身近になる

これは国にも寄るが、アジアであれば、シンガポール、香港、マレーシアなどの多民族国家では、様々なバックグランドの人たちがいるため、外国人である日本人も快く受け入れてもらえる。
 
そのような国では日本人以外にも、様々な国籍の人が生活しているため、仕事終わりに飲みに行った友達の国籍が全員違ったってことも。

 

・メリットその4 自分の居場所が増える

もし将来、日本がヨーロッパのとある国のように財政破綻したら。。。
かの国がミサイルを飛ばしてきたら。。。
 
地震が!原発が!と考えたくはないが、もし日本に何かあった場合、自分の第二の故郷という選択肢はあったほうが良いだろう。

 
日本に何もなくとも自分の居場所はたくさんあったほうが人生楽しいしね。

 

・メリットその5 世界のどこでも生きていけるという自信がつく

これが一番のメリットだろう。生まれた国から出て、外国で生きて行くって、ものすごく勇気がいるし、大きな決断だけど、一度経験したら「海外移住」というハードルってグッと下がる。「次はどこの国に住もうかな〜?」って感じで、本当に埼玉から千葉に引っ越す感覚。(どっちも住んだことないけど笑 )

 
文字通り、世界のどこでも生きていけるという自信がつく!

 

最後に

日本に生まれたからって日本で暮らさなきゃ行けない理由はないし、海外で暮らすからと行って日本を捨てる訳でもない。海外移住することで、自分の世界が広がるし、誰にも迷惑をかける訳でもない。そして、誰にも出来ること。

 
興味を持ったら、さっそく日本の外に一歩を踏み出してみよう!


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