海外移住ってどうよ? 移住者が語る海外移住の5つのデメリット〜


前回は海外移住のメリットを5つ紹介した。

海外移住ってどうよ? 移住者が語る海外移住の5つのメリット

2017年1月8日

今回のテーマは、海外移住における「デメリット」。まあ、そんな大したことじゃないんだけど。とりあえず無理矢理5つ挙げてみた。

 

デメリットその1 生活環境が下がる

日本と比べると労働環境とは反対に生活環境が下がる場合が多い。

食事

どこの国に行っても日本食レストランはある。あるが、現地の物価に比べるとかなり高く、日本人が満足する味には程遠い。そのため、現地の人が食べるローカルの食事が口に合わないとかなりつらい思いをするだろう。

インフラ

交通機関は時間通り来ないし、アジアの新興国になると渋滞も慢性的だ。インターネットも国によってはYoutubeも見るのも一苦労。公衆トイレも日本のように多くはない。ほとんどの駅にトイレがある(しかも無料!)日本は本当にすごい。

住宅環境

アジアの新興国なら数万円でジムとプール付きのコンドミニアムに住めるが、やはり日本の住宅環境に比べてキッチン設備がしょぼかったり(特に自炊をする文化がない国)、水漏れや壁が薄いといった問題も日常茶飯事。逆に同じアジアでもシンガポールや香港は家賃が東京の2倍以上し、給与の半分が家賃に消えるといったケースもある。

 

デメリットその2 現地の言葉ができないとちょっとつらい

海外移住にあたって英語 or 現地語のどちらかが話せるというのは必須。仕事をするのは英語だけで問題ないケースが多いが、現地の友人を作って深い関係になったり、生活する上でも、やはり現地語は喋れたほうがベター。

 
逆を考えれば解りやすい。もし英語しかできない外国人が、日本に住むことになったらと想像してみよう。英語が話せる日本人の友人は出来るかもしれないが、やっぱり日本人との交友関係が限定的になってしまうし、タクシーに乗ったりやスーパーで買い物するにも英語だと心もとない。

 
より良い海外生活にするために、海外の渡航先が決まったら、少しでも早く現地語を覚え始めよう。そうでなければ、せっかく海外移住しても日本人同士で固まってばかりの生活になってしまう。

 

デメリットその3 簡単には日本に帰れない

やはり、海外移住してしまうと物理的距離から、日本での冠婚葬祭に出づらくなる。家族に何かあってもすぐに駆けつけることも難しくなるでだろう。

 
海外での長期休みを利用して、日本に帰ったとしても日本の休みとはスケジュールが合わず、日本の友人と会えなかったというケースもありえます。

 

デメリットその4  結果を残して行かないといけないというプレッシャーがすごい

君がが海外移住し、そこで働くということは、現地の人の雇用を奪っているわけだから、現地の人ではなく、外国人のあなたでなければ出せない付加価値を示す必要がある。

 
現地のローカルスタッフと同じ付加価値ではダメということだ。そして何より海外の企業は実力主義であり、結果が伴わなければ即解雇だ。そういう意味では、海外で働くということは日本以上にプレッシャーのかかるものなのかもしれない。

 

デメリットその5  駐在員との間に感じる格差(日系企業の場合)

海外にある日系企業に就職する場合、日本から駐在員がいるケースがある。彼らは会社の辞令で日本から来ているため、家賃や引っ越し、その他の諸手当が手厚いケースがあるケースがほとんどだ。

 
やってる仕事に変わりがなくても駐在員は数十万もするコンドミニアムに住み、こちらは安いぼろアパートメントということもあるかもしれない。

 
以上、自分が感じる海外で働く上でデメリットをあげてみた。

最後に

今回は海外で働く上でのデメリットを書いてみた。しかし、これらを差し引いても自分は海外移住するメリットの方が多いと思う。日本では出来ない大きな経験と日本にいる時の何倍も自分の世界が広がるからだ。

 
もし、海外での生活が合わなければ、また日本に戻って来れば良いだけの話。まずはちょっとお試しという感覚で、1年などの期限を決めての移住でも良いと思う。

国を捨てて海外移住するわけでもないし、命が取られるわけでもない。1年でも海外で生活してみれば得られるものは、日本で経験できることの何倍にもなるはず。

 
日本で燻ってる君。海の向こうでは人生を変えるチャンスがたくさん転がってるぞ。


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