ウズベキスタンおすすめ観光ルートはこれだ!〜9日間で行くモデルコース〜

旅を計画する時間もない日本のサラリーマンのために、代わりにスカイスキャナーを使って旅の計画を練る第二弾。

 
今回のオススメする旅先はウズベキスタン。日本で普通に生活していたら、サッカーの日本代表の試合でたまに聞くぐらいしか縁のない国かもしれない。

 
しかし、実際に訪れてみるとウズベキスタンは食べ物もおいしいし治安もいい。人も優しい。あと美人が多い

 
そんなウズベキスタンという国は、忙しい日常から逃避するにはぴったりな素敵な国なのだ。

 

そもそもウズベキスタンってどこ?

ではそんなウズベキスタンはどの辺にあるのか?

中央アジアに位置する旧ソビエト連邦の国だ。西側と東側の国境の単調差が激しく、何か怖そうな国々に囲まれているが、実際は治安の非常に良い国だ。

 
今回も日本の忙しいサラリーマンでも行ける9日(5日間の長期休暇+前後の土日)という期間と航空券値段も加味して最適なルートを組みたいと思う。

ウズベキスタンどうやって行く?

ウズベキスタンの首都タシケントには、日本からの直行便が週2回だけ出ている。スカイスキャナーで調べてみると。。。


確かに週2回だけある。しかし、これだと9日いう日程が組めない。8日間の日程に短縮するか、有給をさらに追加して11連休にするしかないだろう。

 
※日本のサラリーマンに11連休はハードルが高いので、片道だけ直行便を選ぼうとすると。。。

片道なのに、ものすごく高くなってしまった。。。

 
このようなことが、なぜ起こるかは「航空券 片道 なぜ高い」などでググってみて欲しい。

 
直行便が旅程に合わない人は、乗り換え便で探してみよう。直行便と同じくらいの値段で大韓航空のソウル経由便などがあるはずだ。

ウズベキスタン観光おすすめ3都市

観光おすすめ都市1 タシケント


ウズベキスタンの玄関口になる首都・タシケント。中央アジアで唯一地下鉄が走っている都市であり、首都だけに街も綺麗に整備されている。

 
街の人々もウズベク系をはじめ、日本人のような顔立ちの人もいれば、ロシア系白人などさまざまな民族が共存している。
 
自分がタシケントに滞在中は、日本人のようなアジア系の顔立ちとロシア系白人の小さな女の子が、二人で手をつないで学校から下校するような民族間を超えた微笑ましい光景も見ることができた。

 
有名な観光地といったものはないが、初めてのウズベキスタン滞在であれば、街を散策するだけで楽しめるだろう。

観光おすすめ都市2 サマルカンド

サマルカンドはウズベキスタン東部にある街全体が世界遺産の町。「青の都」と呼ばれる紀元前から栄える歴史の古い町だ。ウズベキスタン観光のハイライトとなることに間違いない。

観光おすすめ都市3 ヒヴァ


ウズベキスタン西部にある古都・ヒヴァ。タシケントやサマルカンドが近代的な都市だったのに比べ、ヒヴァはアラビアンナイトの世界にタイムスリップしたかのような街並みで訪れる人を魅了する。

 
ヒヴァの旧市街の城壁・イチャン・カラは世界遺産にも登録されている。観光の目玉となる旧市街はとてもコンパクトなので1日あれば周れてしまう。

ウズベキスタンおすすめ観光ルート

上記の3都市を周るなら以下のルートがオススメだ。

ウズベキスタン9日間おすすめ観光ルート
1日目
・日本→タシケント移動

2日目
・タシケント観光
※おすすめ観光スポット
アミール・ティムール博物館
チョルスー・バザール

3日目
・午前 タシケント→ウルゲンチ移動(飛行機・所要約1.5時間)
・ウルゲンチ駅にて5日目のサマルカンド行きの寝台列車のチケット購入
・ウルゲンチ→ヒヴァ(乗り合いタクシー・所要約40分)
・午後 ヒヴァ観光
※おすすめ観光スポット
イチャン・カラ

4日目
・ヒヴァ観光

5日目
・午前 ヒヴァ→ウルゲンチ移動(乗り合いタクシー・所要約40分)
・午後 ヒヴァ→サマルカンド移動(寝台列車・所要約14時間)

6日目
・早朝 サマルカンド着
・サマルカンド駅にて8日目のタシケント行きの列車のチケットを購入
(サマルカンド→タシケント間は飛行機の移動でも可)

・午後 サマルカンド観光
※おすすめ観光スポット
レギスタン広場
シャーヒ・ズィンダ廟群
ビービー・ハーヌム・モスク
セントラル・バザール

7日目
・サマルカンド観光

8日目
・午前 サマルカンド→タシケント移動(列車・所要約2時間〜3時間※列車による)
・午後 タシケント→日本移動

9日目
・午前 日本着

あと1日以上、滞在が延ばせるのならヒヴァを訪れたあとに、同じく旧市街が世界遺産の町、ブハラに足を運んでみても良いと思う。

 

その他注意点

ビザ

日本国籍であれば、2018年2月10日より入国日から30日間までの滞在に限り、ウズベキスタン査証(ビザ)が免除されることになった。

ビザの情報は都度変わるので、詳細は以下のウズベキスタン大使館の情報を確認して欲しい。

ウズベキスタンビザ申請について

両替


ウズベキスタンはお金の面では、とても旅しづらい国の一つだ。以下に注意点をまとめてみた。

クレジットカードやキャッシングができない

ウズベキスタンではクレジットカードの使用やキャッシングができない。また旅行者が使用できるATMもないので(厳密にはあるのだが、タシケントやサマルカンドでも数ヶ所しかない)あらかじめ日本から現金を持ってこよう。

アメリカドルを持っていくべし!

ウズベキスタンの国内では、現地のホテルや旅行代理店、長距離タクシーなど外国人旅行者を相手に商売しているところはドルで支払いが出来る。
 

日本円でも両替できないことはないが、ドルがあるととても旅がしやすくなる。

闇両替とは?

ウズベキスタンの通貨スムには、公定レートと闇両替レートというものがある。

 
公定レートというのは銀行等で適用されるオフシャルな両替レート。当然、街や空港での正規の両替屋はこのレートが適用される。

 
闇両替レートというのは、街中で一般の人が旅行者に対して持ちかける両替のレートだ。自国通貨への信用がないウズベキスタン国民からすれば、世界の基軸通貨のアメリカドルは、喉から手が出る程に欲しいものだからだ。

 
2017年頃までは、闇レートは公式レートに比べ2倍以上の差があった。
 

ウズベキスタン国民からしてみれば通常の2倍のお金を出してもアメリカドルが欲しいということ。つまり、闇両替で両替すれば、銀行で両替した時に比べて、半額でものが買えたのだ。
 

しかし、2018年以降、銀行の公定レートが、闇両替レートに合わせる形になり、現在ではそこまで大きなレートの差はなくなった。

 
闇両替レートの方が若干レートが良いといった感じだ。かつては暗黙の了解で、多くの日本人旅行者も闇両替に手を出していた。
 

しかし、闇両替を行うメリットが減った現在、リスクを考えて公的な銀行や両替所で、両替をした方が良いだろう。

闇両替の注意点

現在、闇両替を行うメリットは少なくなっているが、万が一、銀行が休み、両替所が見つからないといった場合に闇両替をする場合の注意点を書いておく。
 

闇両替は違法ということになっているので、公にオススメすることは出来ないし、闇両替を行う時は自己責任でお願いしたい。

・警察とグルになって闇両替を持ち掛けてくる
闇両替は違法ということになっているので、良いレートで闇両替を持ちかけてきて、その場を両替商とグルになっている警察が現場を取り押さえるというものだ。

 
ほとんどの警察は闇両替について黙認しているので、レアなケースだが、多額の罰金や長時間の拘束といったケースも過去にあるので、十分に気をつけて欲しい。

 
・枚数をごまかす
これはよくあるパターンだ。一番上のお札だけ高額紙幣の5,000スムだけど、その下は全部1,000スムといったパターン。両替したら必ず、その場で枚数を数えよう。

闇両替はどこで出来る?

各都市のバザールに行けば、「ダラー・ダラー(dollar)」とつぶやいている人がいるので、そこで両替できる。サマルカンドではバザール内のお土産屋でも両替が可能だった。

治安

上記で取り上げた都市は、比較的安全で旅行しやすいと言えるだろう。ただ他の国にも言えることだが、日本の常識とは違うので「人まえで無闇に財布を出さない」「人気のない道は避ける」「深夜の外出は控える」等のことを意識しておいて欲しい。

宗教と言語

宗教:イスラム教

ほとんどの人がイスラム教を信仰しているが、比較的戒律に関して緩やかだ。他のイスラム教国家と比べるとあまりイスラム色を感じることは少ないかもしれない。
 
クリスマスシーズンにはモスクの前でクリスマスツリーが飾られるという世界でもあまり見られない光景を目にすることができる。

言語:ウズベク語 ロシア語

言葉はウズベク語とロシア語になる。英語は観光スポットやホテルを除いて、あまり通じない。日本からロシア語の会話帳を持っていくと便利。

最後に

ウズベキスタンに旅行したと日本人に言うと必ず言われるのが「治安は大丈夫?」というセリフ。

確かにビザの申請や闇両替など、個人で旅行するには少しハードルが高いところがあるが、それを差し引いても魅力的な国だと思う。
 

1人旅でも人なつっこいウズベクスタンの人々に癒されること間違いないだろう。
 

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