年の差&国際恋愛カップルが彼女の両親に挨拶した話


自分はここ香港で、現地の女性と同棲していることは、以前にも触れた。
 

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2019年12月29日
 

そして、この度兼ねてから恐れていた事が現実となる。
 

それは「彼女の両親への挨拶」だ。
 

結婚も視野に同棲しているので、避けては通れない道だと思っていたが、ついに来てしまった。
 

今までも彼女から度々・・・
 

香港人彼女
うちの両親に会ってみない?
 

と催促されていたが、上手く誤魔化して、彼女の両親と会うのは避けていた。
 

それには大きな理由がある。
 

それは自分達が「年の差(12歳)&国際恋愛(日本-香港)カップル」だからだ。
 

年の差カップルのきっかけと恋愛事情!12歳差カップルの自分が語ってみる!

2020年2月7日
 

相手の両親からしてみれば、「年の差恋愛」と「国際恋愛」という受け入れるのに躊躇するタイプの条件が2つも存在する訳だ。
 

そこで、今回は年の差&国際恋愛カップルという境遇である自分が、如何に「相手の親への挨拶」という試練を乗り越えたかを語っていこう。
 

 

年の差&国際恋愛で相手の親に反対されないために


香港は国際金融都市として名を馳せ、外国人も多く暮らしている。
 

1997年まで英国が統治していた影響で、欧米式の教育が持ち込まれてはいるものの、当の香港の人達は、特に「結婚」となると保守的な考え方を持つ人が多い。
 

個人的な感想になるが、「国際結婚」は日本人よりやや免疫があるが、「年の差婚」については拒否反応を起こす人が多いと感じる。
 

つまり、国際金融都市だからと言って、「多様性」という甘い言葉に期待して「年の差」や「国際恋愛」といった異端児を受け入れてもらうのは甘いということなのだ。
 

「年の差恋愛」と「国際恋愛」の受け入れ難易度は、日本とほぼ変わらないだろう。
 

自分もこの事には、かねてから不安に思っており・・・
 

もし、ご両親に受け入れてもらえなかったら、どうしよう。。。
 

と言うと、彼女も・・・
 

香港人彼女
自分の人生は自分で決める!反対したら、駆け落ちしてやる!!
 

というありさまだった。
 

とはいえ、日本も香港も結婚は「家と家がするもの」という考え方が根強い。
 

だからこそ、相手の両親に認めてもらうために最善の努力は尽くしたい。
 

そのためには、どうすれば良いのか?
 

2人で出した答えは、顔合わせの日までに最善の「準備」をする事だった。
 

かつて、あのイチローや中田英寿も、そして古くは孫氏も試合や戦のための「準備」の大切さを説いている。
 

中国の偉人・孫氏
戦は準備が大事!
 
 

では、彼女の両親に挨拶するまでに、自分達が行った「準備」とは何か?
 

彼女の両親への挨拶で大切な5つの準備

「年の差恋愛」と「国際恋愛」という娘を持つ親としては、受け入れるのに躊躇する2大条件。
 

どうすれば、彼女の両親に快く受け入れてもらえるのか。。。
 
 

そう考えた自分達が行ったものが、これから書いていく5つの「準備」だ。
 

まさに「人事を尽くして天命を待つ」。
 

では、その5つの「準備」とは、どの様なものか?
 

次から詳しく説明していこう。
 

1.事前に根回し!自分の情報を相手にインプット

一番重要な「準備」は、両親に会う前に、彼女を通じて自分の情報を相手に知ってもらう事と考えた。
 

ビジネスマン風に言うと、所謂「根回し」だ。
 

普通、相手の両親は「彼氏が挨拶に来る」と聞けば、娘と同世代の同じ国籍の男がやってくると思うだろう。
 

そこに外国人だったり・・・
 

Hello~
 
 

娘と年の離れたおじさんだったり・・・
 

こんにちわ〜
 
 

この様な人が来てしまったら、彼女の両親はビックリしてしまう訳だ。
 

彼女パパ
・・・・
 

だからこそ、心の準備をしてもらうために、ネガティブな情報を含めて事前に伝えておく必要があると考えた。
 

彼女を通じて、自分の情報を開示しておくことが、実際会った時とのギャップを最小限に止める効果があるのだ。
 

これは自分の努力というよりも、彼女の根回し力によるところが大きい。
 

しかし、デキる上司は部下の根回しに抜群なフォローをする如く、彼氏側のフォローも忘れてはならないだろう。
 

2.相手を徹底的にリサーチ

かの中国の偉人、孫子はこう言った。
 

孫氏
彼を知り己を知れば百戦殆からず
 

意味:敵の実力をしっかりと把握し、自分自身のことを良く理解していれば、何度戦っても負けることはない。
 

そう。戦において何よりも大事なのは、まず相手のことを知ること。
 

彼女を通じて、両親の性格や特徴を把握することが大切となると考えた。
 

君のお父さん、お母さんってどんな人?
 
 

ちょくちょく、こう彼女に問いただし、両親の情報を集めていったのだ。
 

そんな中で、彼女のお母さんは少々潔癖症で、実家では「外から持ち込んだバッグや鞄などは、家の中に持ち込まず、玄関に置く」というルールが存在していたことがわかった。
 

もしこの事をを知らずに鞄をリビングまで持ちこんでいたら、彼女のお母さんに良い印象は与えられなかっただろう。
 

彼女ママ
外の汚い空気に触れた鞄を家の中に!
 
 

各家庭には、その家独特なルールが存在する場合が多い。
 

「郷に入れば郷に従え」
 

しかし、その郷の風俗や習慣を知らなければ、従うことすら出来ないのだ。
 

3.相手の好みのお土産を持参

相手と信頼関係を築く一番の方法。
 

それは「ギブ」だ。
 

「キブ&テイク」ではなく、「相手が欲しいもの」「して欲しいこと」を察知し与える。
 

・・・とこの様な事が、サラリーマン向けの自己啓発書によく書かれている。
 

そのため、彼女に両親が何が欲しいか調査を依頼。
 

だが、ここで1つ想定していなかった事態が起こる。
 

日本人的感覚で言うと、この様な場面は「バレない様に」「さりげなく」聞き出すのが鉄則だ。
 

しかし、彼女は香港人。
 

その様な日本人的感覚を持ち合わせている訳はなく・・・
 

香港人彼女
彼氏がお土産持ってくるって。何が欲しい?
 

彼女ママ
酒!
 

と結果的には、日本のウイスキーをプレゼントし喜ばれたのだが、この様な感覚のズレは国際恋愛には付き物だと実感。
 

流行りのスイーツや自分の地元の有名なお菓子も良いが、やはり相手の好みをリサーチし、それをプレゼントするのが一番好印象を与えられると思う。
 

4.挨拶を徹底的に練習

これは「国際恋愛」のカップル限定だが、相手の母国語を話せないなら、挨拶のみでも、その国の言葉でした方が印象はぐっと違ってくると思う。
 

彼女の両親からは・・・
 

彼女パパ
この国のことを理解しようと、努力してくれているんだな。
 

と思ってもらえるだろう。
 

そのため、自分も彼女に挨拶の言葉、発音等をレクチャーしてもらいながら必死に覚えた。
 

你好!我叫Johnny。請多多指教。(広東語)
 
 

5.彼女の意見を参考に当日の服装をチョイス

彼女の両親のことを一番知っているのは、他ならぬ彼女自身だ。
 

当日、どの様な服装が良いか、両親受けするものを彼女に一任。
 

結果、黒のタートルネックにデニム、スニーカーと言うスティーブ・ジョブズの様な出立になってしまったが、両親の初挨拶と言えども香港ではこの様なラフな格好で良いらしい。
 

日本では、結婚の挨拶でなくとも「彼女の両親への挨拶はスーツが常識!」の様な雰囲気がある。
 

しかし、国が違えば常識も違う様で・・・
 

当日はスーツで行った方が良いかな?
 

と聞くと・・・

香港人彼女
は?
 

ビジネスでもないのにスーツを着ていくのは、頭がおかしい人と思われると彼女は失笑。
 

両親の挨拶時の服装への考え方は、国はもちろん、地方や家などでも異なるので、彼女側の価値観、考え方に合わせた方が無難だろう。
 

いざ!年の差&国際恋愛カップルが両親に対面!


彼女の実家で両親に会う約束の日は、30度を超える暑さ。
 

汗ダラダラで挨拶するのは、第一印象として良くないので、
 

はじめまして〜
 
 

汗をかかない様に、携帯扇風機や制汗グッズをフル装備。
 

初めこそ、お互いぎこちなかったものの、幸いにも彼女の両親は、好意的に自分を受け入れてくれて「年の差恋愛」や「国際恋愛」に反対している様子はなかった。
 

後からわかったことなのだが、食事中に自分が彼女の皿に料理を取り分ける姿を見て・・・
 

彼女ママ
彼氏は本当にあなたのことを大切に思っているみたいね〜
 

と好印象だったと聞いた。
 

価値観は人それぞれなので、「年の差恋愛」や「国際恋愛」をどう認めてもらうかは、正直なところ何が正解かはわからない。
 

ただ、大切に育てた娘が遠い異国の地に行ってしまったり、年の離れた男と結婚して苦労する事を心配する親の気持ちは共通のものがあると思う。
 

それを払拭するために・・・
 

きちんとした仕事、
 

誠実さと清潔感、
 

そして最善の「準備」。
 

これらがあれば、「年の差恋愛」も「国際恋愛」もきっと受け入れてもらえるだろう。
 


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